田口 嵩人さん
田口 嵩人さん
TAKATO TAGUCHI
修了年度 | 修士課程:2021年度 |
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現在 | 一橋大学言語社会学研究科博士課程 |
修士論文
Affective Connection/Disconnection in E.M. Forster’s Howard End and A Passage to India:Smell, Modernity, and Imperialism
主な業績・受賞歴
- 『ハワーズ・エンド』における情動的結びつきー嗅覚、モダニティ、帝国主義ー
教育実務経験
- 早稲田大学本庄高等学院英語科非常勤講師
在籍中に学んだことや得たことなどを教えてください
インド表象研究、モダニティ、情動理論といった自身の専門分野に加えて、英語テクストの精読、批評理論、論文解題、論文執筆、学会発表、文献収集など専攻分野における必要な知識・技能をバランスよく習得できた。また、教科教育法や教育学などの科目も受講でき、研究方面、教育方面を包括的に学ぶことができたことも非常に有益であった。英語教育かつ英文学専攻に限定すると学生の数は少なかったことが幸いし、先生方や先輩方との交流を通して、学問だけに止まらず、研究者としてのふるまいや人生観といったカリキュラム外の学びも得られたことはとても嬉しい。